大根の葉だけじゃない！野菜の捨てがちな部位を使うレシピまとめ

大根の葉やブロッコリーの茎、キャベツの芯、椎茸の軸など、捨ててしまいがちな部位。これらはじつは食べられたり、おいしい出汁がとれたりと、活用しないともったいない存在。捨てがちな野菜の部位を使ったレシピをまとめて紹介します。

炒め物・混ぜご飯・かき揚げと、葉を使った3つのボリュームレシピ。
※大根やかぶの葉に含まれる栄養はコチラ

天ぷら・スープ・つくだ煮と、セロリの葉のレシピ。

大根とにんじんの皮を使った、ポン酢でいただくさっぱりサラダ。
※大根やにんじん、かぶを皮ごと食べるメリットはコチラ

きんぴら・煮込み肉団子・ガレットと、茎や軸、外葉などを使ったレシピ。

キャベツの芯を使った、きんぴらのレシピ。
※キャベツの芯の切り方はコチラ

ピーナッツのように香ばしい、かぼちゃの種の食べ方。
※かぼちゃの切り方、種やワタの取り方はコチラ

芯を使って炊き込む、とうもろこしご飯のレシピ。
※とうもろこしの実の外し方はコチラ

タマネギの皮も一緒に煮込む、優しい味わいのレシピ。

野菜を調理した後に捨てている部分を使った、野菜だしのレシピ。

ほぼ一年中出回っていますが、旬は晩秋から初冬。大根の辛みには胃液の分泌を高め消化を促す働きがあるほか、胃腸の働きを助ける数種類の消化酵素も含まれています。旬の時期にはたっぷり味わいたい、体にうれしい野菜です。
最終更新:2022.03.01
文：VEGEDAY編集部
監修：カゴメ