日常生活最大のストレスは「●●を聞くこと」だった!? あのファンケルが体当たり検証結果を発表

2021.02.09 10:00
sponsored by FANCL「そこまでやりますチャンネル」
ビンの蓋が固くてイライラ。雨でくつ下が濡れて不快。日々感じるストレスって、大小様々にありますよね。そんな日常生活の中に潜むストレスを、無添加化粧品やサプリメントで知られるあの「ファンケル」の社員自らが、体当たりで調べてランキング化したそう。

「へぇーなんか面白そう!」

ということで今回は、ちょっとだけ気になって気軽にファンケルを取材してみた…ところ、次から次へと気になることが出てきて、結果ファンケルのファンになってしまいました。というお話です(記事の最後に「ストレスランキング」発表もありますよ!)。
ストレスに真面目に立ち向かうファンケル社員の姿にジワる
「ストレス選手権」第一弾より。“足つぼマットでエクササイズ”、そう聞いただけでも痛い…!
「ストレス選手権」と題した動画が公開されているのは、2020年10月に開設されたファンケルの新ブランドサイト「そこまでやりますチャンネル」。一体どこまでやってくれるんだと野次馬根性でぽちっと再生してみると…。社員4名を実験台に、ストレス値を唾液で計測し、平常時の平均値と比べてランキングしている模様。
第一弾は足つぼマットの上でエクササイズをするという検証から。マットの上に立つことすらおぼつかない人もいれば、余裕で飛び跳ねる強者もいて、いい大人が大真面目に取り組んでいます。足つぼマットに続いては、固いビンの蓋を開けるテスト。すぐ食べたい、使いたいのに、なかなか開かない蓋ってイラつく~わかる~と激しく共感し、本気の姿になんだか癒され、ジワる。

百聞は一見に如かず。その一部をご覧ください。
「ストレス選手権」本編より抜粋・編集した紹介動画です
本編では、検証後のコメントで「この経験を開けやすいパッケージの商品開発へ活かしたい」といった想いも語られていて「真面目か!」と思わず突っ込んでしまいました。単なるおふざけ動画ではなく、本気でストレスと向き合っているようです。なぜそこまでやるの?ファンケル担当者に聞いてみました。
一体「そこまでやりますチャンネル」とは?素朴な疑問を直撃インタビュー
事業企画本部 広告宣伝部の清水仁美さん
――なぜ「そこまでやりますチャンネル」をスタートしたんですか?

これまでファンケルでは、企業スタンスメッセージ「正直品質。」を軸に、商品開発や研究に対する想いをテレビCM中心に発信してきましたが、コロナ渦で社会の環境や価値観が変わり、大切なものを考え直すタイミングで、ファンケルの存在意義って何だろう?とあらためて自問し直したのがきっかけです。

――ミニチュア研究員のフィギュアが登場するCM、印象に残っています

「ミクロの視点で見て、小さな工夫の積み重ねで商品開発をしている」という想いが込められていたんですよ。ファンケルは研究から販売まで一貫体制なので、商品ストーリーや研究開発秘話、生産現場の想い、お客様視点という発想など、CMでは伝えきれていないけれど、お伝えしたいエピソードがたくさんあります。それらをコンテンツ化して、世の中の皆さんに投げかけてみようと考え「そこまでやりますチャンネル」が生まれたんです。

――「ストレス選手権」を企画した狙いは?

世の中の「不」を解消するのが、ファンケルの創業理念であり存在意義だと思っています。「不」とは不安や不便、不満、不快…つまり「ストレス」とも言える。世の中のストレスを解消するためには、まず社員自ら体を張ってストレスを知り尽くそうという意図で、「ストレス選手権」を企画しました。

――出演者は社員さんですよね。やっぱり台本がないと上手くいかないですよね?(意地悪く聞いてみた)
「ストレス選手権」第二弾より。そこには必死にストレスに耐える社員さんの姿が…!
いえ、社員に伝えているのはどんなことをやるのかだけです。素人なので、台本を用意していたとしても嘘っぽくなると思いますし。みんな真面目なので、ファンケルの「不の解消」の想いを胸に真摯に取り組んでくれました…自分が受けたストレスを商品開発に活かそうという気概も、コメントから感じられると思います。

―― ファンケルの方って、みんなあんなに真面目なんですか?(バカなふりして聞いてみた)

真面目で一生懸命な人は多いかもしれません。研究開発から販売まで、お客様の声をみんなで反映していくという土壌があるので、自分たちの商品に愛着があり、会社への愛情も深いと思います。

――サイトを開設して世間の反応はどうでしたか?

「泡ピンポンCHALLENGE」というコンテンツはかなり反響がありました。ファンケルの人気アイテム「洗顔パウダー」の濃密もっちり泡は、卓球の高速サーブを受け止められるのか?という検証です。「ファンケルさんのバカの方向性は大変好ましい」というコメントもいただきました。「泡ピンポンCHALLENGE」も「ストレス選手権」も、“どこまで真面目にバカをやれるか”というところを面白がっていただいているのかなと嬉しく思っています。
――今後、どんなサイトにしていきたいですか?

これまでファンケルにあまり縁がなかった人にも面白い、ちょっと興味を持ってもらえるようなサイトにしていきたいです。見た人が、誰かに「ファンケルって〇〇なんだよ」と話したくなるようなコンテンツを発信できれば最高です。

――新しいコンテンツも予定されていますか?

笑える、面白いという以外にも、役に立つ、発見があるというコンテンツも増やしていきたいと考えています。例えば「プラス1品でMI-BYO対策 学べる健康食堂」というコンテンツでは、ファンケルの管理栄養士と「創作料理 FANCL令和本膳」の料理長が登場して、未病をテーマに旬の食材を使った副菜のレシピを紹介しています。健康な人生を過ごしてほしいというファンケルの想いを、栄養価や食材の選び方、保存方法といった役立つ情報とともに発信しています。

――単なるレシピ動画ではなく、見ている人の健康を本気で願うファンケルさんらしい動画ですね。色々と教えていただき、ありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。「そこまでやりますチャンネル」は毎週金曜更新です。今後とも「そこチャン」をよろしくお願いいたします!

なんか疲れたな…そんな時は「そこチャン」をチェック
「そこチャン」のコンテンツは、どれも社員さんの“本気”が伝わるものばかり
インタビューを終え、反響が大きかったという「泡ピンポンCHALLENGE」をさっそく見てみると、泡にピンポン玉がすぽっとハマる瞬間がかなりツボ。癒されます!他にも「ファンケル会社参観」はショートムービーさながらの出来栄えで、仕事に誇りを持つ父・母の語る言葉、親の職場を見学する子どもの純粋な表情がジーンと胸に迫ります。

ううむ…色々知ってから改めて見る「そこまでやりますチャンネル」は、おもしろ系・癒し系・感動系・お役立ち系…盛りだくさんのラインナップで、ハマってしまいそう。ほとんどのコンテンツが2~4分の短尺なので、ちょっとした空き時間に見るのにぴったりなところもちょうどイイ。

あなたも「なんか疲れた」「癒されたい」「雑談のネタないかな…」なんて時、「そこチャン」をチェックしてみては? 

何気なく見ているうちに、いつの間にかファンケルのファンになってしまうかもしれませんよ!
日常生活のストレスランキング(ファンケル調べ)
10位 お箸であずき
9位 難しい漢字
8位 濡れたくつ下
7位 こわ〜い映像
6位 固いビンの蓋
5位 からくり箱
4位 足つぼマット
3位 トランプタワー
2位 くさ〜いニオイ
1位 ???

→日常に潜むストレスランキング、1位は一体?
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