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美しさは戦いではないと訴える「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」始動
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2020.02.17 15:00
sponsored by SK-II
人として成長したいとき、ワンステージ上の視野を手に入れたいとき、強い精神力を身に付けたいとき…。
未知のことを切り拓きたいとき、「競争」いう方法はたくさんの示唆をくれる。

ただ、女性には、誰かや何かとの戦いの中には答えのないものもある。
それはたとえば「美しさ」。
望まぬ競争を乗り越えて、自分らしい美しさへー。そう訴える「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」キャンペーンを、SK-IIが始動した。
SK-IIが女性たちに訴える。「美しさに優劣はない」
世界中の注目が競争の美学に集まる2020年。東京2020オリンピックの公式スキンケアブランドであるSK-IIは、新たなキャンペーン「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」をスタート。

オリンピック選手は、スポーツにおいては言わば戦いのプロフェッショナルだ。一方で、国民の期待による重圧や一般の生活者からの評判や評価によって、本来のスポーツとは異なる面で望まぬ葛藤を抱えざるをえない状況であるという側面も。
本キャンペーンの開始に先立ち、6組のアスリートたちがそんな「望まない競争」から抜け出し、競争を終わらせようとする投稿をSNSにポストした。

#NOCOMPETITION 美は #競争ではない

とー。
誰かに合わせていない?誰かと比べていない?
美しさにおける競争は時に「自分らしさの足かせ」になる
まさに先ほど#NOCOMPETITION 美は #競争ではない と宣言した女性アスリートたちが言わんとする望まない競争とは、つまり?

前述した国民の期待による重圧は、五輪に出場しない私たちに置き換えるなら、たとえば女友達受けする甘過ぎずクール過ぎずな程よく可愛いファッションを纏うことかもしれない。
あるいは彼氏好みの体型キープのために日常の欲求をセーブすること、男性の同僚から対等に見られるために知的なメイクを施すこと。
「本当はしたくないけど」「本当の私とは違うけれど」…との思いが少しでもよぎるのなら、それはまさに望まない競争。こんな、「誰かの物差しを基準にした美しさ」に自分を合わせた経験は、誰しも一度や二度はあるはず。

一般生活者からの評判や評価は、リアルな噂話や陰口にとどまらず、常に半径10cm以内にあるスマホの中にもウジャウジャとある。
SNSを誰もが使いこなす今、わざわざエゴサーチをせずとも自分の評価や評判は割とたやすくわかってしまうし、コメントやリツイートに傷ついたことのある人も、あるいは投稿した後に仮面をかぶっているような苦い気分を感じたことのある人もきっと少なくはないはず。

望まない競争、それはアスリートに限らず私たちの日常にも起きていること。

でも本来、美しさに優劣はない。

美しさはこうあるべきという固定観念や、理想とされる美しさとの比較、社会からの期待に無理に応えようとする振る舞いは、ときに「自分らしさの足かせ」であるとSK-IIは言う。
競争を超えた美しさ=本来の美しさに導く
そんな、望まない競争にさらされている私たち女性をエンパワーするために始動したのが、「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」キャンペーンだ。
#NOCOMPETITION 美は #競争ではない いうメッセージを世界中に発信していくことで、全世界の女性に一歩踏み出す勇気を与えたいという。

グローバルSK-IIの最高責任者(CEO)であるサンディープ・セス氏はこう語る。

「現代において、美しさに対する競争は常に存在しています。メディア、社会、文化、そして私たちのようなビューティブランドの影響もあり、女性たちがその不健全な競争を無視することは、極めて難しい状況です。
責任の一端を担う一員として、プレッシャーを増幅させるのではなく、女性たちが自信を持てるよう後押しをするとともに、望まない美の競争から女性たちを解放していくべきだと考えました。
女性たちが望まない競争から抜け出し、プレッシャーによって自分の可能性を制限することなく、美しさのあり方を自分自身で決めることのできる一助になればと願っています」
シモーン・バイルスなど、世界を沸かす6組のアスリートが
自身の体験とリアルな本音をたった今SNSにアップ!
その第一弾となる取り組みが、世界トップアスリートがSNSを通じて実体験を語る今回の取り組みだ。

まず声をあげはじめたのは、
・男女を通じ史上最多メダル獲得者の体操選手 シモーン・バイルス
・世界記録を持つ水泳選手 リウ・シアン
・オリンピックメダリストの卓球選手 石川佳純
・金メダリストのバドミントンペア 髙橋礼華&松友美佐紀
・公式種目に初採用されたサーフィン選手 前田マヒナ
・女子日本代表バレーボールチーム 火の鳥NIPPONの選手
の6組の選手たち。

自身のソーシャルメディアアカウントにアップした、自らの“競争”を乗り越えた経験談を一部ご紹介しよう。
SK-IIは、本取り組みを皮切りに今後さらなるムーブメントを起こしていくという。

美しさに、望まない競争はいらない。
私らしさ、私らしい美しさは、自分の中にあるもの。

誰か、そして何かとの戦いをやめたときだけに宿る「真の美しさ」を、身につける時代がついに到来した。
sponsored by SK-II